ショートカットキーを使いこなす

ショートカットキーの活用

ショートカットキーを使いこなす

これまでに紹介したショートカットキーを覚えるだけでも、パソコン操作の無駄を省き、作業を早く行うことができるはずですが、使用頻度の高いアプリケーションソフトについては、その他のショートカットキーを覚えることでさらに効率が良くなります。

ショートカットキーは、アプリケーションにおける各メニュー項目の右側に何気なく記されていますので、一度ご覧下さい。また、メニューについては、「ファイル(F)」・「編集(E)」というように、括弧付けでアルファベットがふられていますよね。

実はこの括弧付けのものもショートカットキーで、Altキーを押してからそれぞれのキーを押すことで機能します。例えば、開いているファイルを閉じる場合には、Altキーを押した後に「F」を押して「C」、アプリケーションを終了する場合は、Altキーを押した後、「F」を押して「X」となります。

ショートカットキーの使用は、慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、使いこなせるようになれば、以後、効率が大幅にアップするので、少しずつ覚えるよう努力することをおすすめします。

最後に、Windowsを終了するときのショートカットはWindowsキーを押した後に「U」で終了画面を表示させて、再度「U」です。

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