ウィンドウの操作

ウィンドウ操作の基本

4-1.ウィンドウ操作について

デスクトップ画面に開いた窓、ウィンドウに関する基本的な操作方法についてお話します。


ウィンドウ
デスクトップ画面に開いた窓のような四角い画面(上図参照)のことです。ウィンドウは、大きさを変えたり、一時的に隠したりすることができ、複数のウィンドウを重ねることもできます。ウィンドウはプログラムによって見た目が異なります。


次に、ウィンドウの操作に関する言葉について説明をします。

最大化
ウィンドウ右上にある「×」ボタンのすぐ左にある四角いボタンをクリックすると、ウィンドウがデスクトップ画面いっぱいに拡がります。このことを「ウィンドウを最大化する」といいます。

元に戻す
ウィンドウを最大化した状態の場合、最大化に使用したボタンと同じ場所をクリックするとウィンドウサイズが元の大きさに戻ります。ボタンは四角がふたつ重なったような形をしています。この操作を「ウィンドウを元に戻す」といいます。

最小化
開いたウィンドウを閉じないまま、見えないようにするためには、ウィンドウの右上にある「_」ボタンを押します。ボタンを押すことでデスクトップ画面からウィンドウが見えなくなります。このことを「ウィンドウを最小化する」といいます。
※ウィンドウを最小化しても、デスクトップ画面の下部にあるタスクバーには、ウィンドウの名前が表示され続けます。

閉じる
ウィンドウを閉じるためには、ウィンドウ右上にある「×」ボタンをクリックます。ウィンドウを閉じるのと同時に、タスクバーにあった「ごみ箱」という表示も消えてなくなります。


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